1978年10月に歩き始めた例会も、SWA創設35周年を迎える今年、ついに800回に達しました。記念すべき例会に500選認定の川越を選びました。
江戸時代に川越藩の城下町として栄え、小江戸の異名を持つ町、平成11年重要伝統的建物保存地区に指定された風情ある蔵の町、情緒あふれる町並みを時代を感じながら歩いて堪能してください。
集合 9:00 仙波小学校(東武東上・JR川越/川越/南口/10)
ゴール 14:00頃 川越駅南口(東武東上・JR川越)
コース
集合⇒長徳寺⇒喜多院⇒三芳野神社(昼食・表彰)⇒
菓子屋横丁⇒連馨寺⇒ゴール
見所
仙波河岸史跡公園 愛宕神社下の湧水などを利用して、
新河岸川舟運の出発点がこの地仙波河岸までのび江戸
までの物資輸送に使用されていました。平成4年史跡公園
として整備されました。
東明寺 松山城の上杉氏と川越城の後北条氏との戦いの
あつたところ。境内には川越夜戦跡の碑がある。
費用 会員無料 他協会300円 一般500円
パスポート 500選11−07小江戸めぐりのみち【押印100円】
担当 飯田 根本 朝妻 森島
ご参考 「埼玉歴史探訪」P27名将北条氏康−川越城夜襲戦 |