今回は武蔵七党の河越氏館跡を訪ねます。
館は全くありませんが、敷地で古をしのびたいと思います。
暑さの折です、充分な体調管理の上、ご参加を!!
集合 9:00 仙波小学校(JR川越・東武東上/川越/東口/8)
ゴール
@ 11:00頃 濯紫公園(西武新宿/本川越/20)
A 14:30頃 霞ヶ関駅(東武東上)
コース
集合⇒喜多院⇒川越城本丸⇒新河岸川沿い⇒濯紫公園【ゴール@】⇒
今成小学校前⇒川越市保健所(昼食・表彰)⇒河越氏館跡⇒日枝神社⇒ゴールA
費用 会員無料 他協会300円 一般500円
割引 川越市民200円(大人)100円(小中生)
パスポート Wn1800 担当 城戸 坂井 菅生 木下
ご注意 SWA会員は12kmコースをお歩きください。
参考
河越氏(かわごえし) 平安時代末期から南北朝時代にかけて
武蔵国で勢力を張った豪族。坂東八平氏秩父氏の嫡流であり、
河越館(現埼玉県川越市上戸)を拠点として国司の代理職で
ある「武蔵国留守所総検校職」(むさしのくにるすどころそうけん
ぎょうしき)を継承し、武蔵国の在庁筆頭格として武蔵七党など
の中小武士団や国人を取りまとめていた。
河越館(かわごえかん/かわごえやかた)
埼玉県川越市上戸(うわど)に所在した城郭。
川越市の北西部、入間川右岸に位置し、約二町
(218m)四方の占地規模を持つ館跡遺跡。
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