2008年初詣は川越を歩く。川越はかって江戸防御の要として栄えた17万石の城下町である。
町には重厚な「本丸御殿(日本百名城選定)」や川越のシンボル「時の鐘(残したい日本の音風景百選)」、川越商人の財力を示した大きな鬼瓦を乗せた黒壁の「蔵造り」、昔懐かしい駄
菓子の「菓子屋横丁」等見所が多い。又川越は神社仏閣の多い町、名刹「喜多院」・しだれ桜のきれいな「中院」等500選のみちを歩く。
初詣は川越城内にあり童謡「とうりゃんせ」発祥の地と云われている「三芳野神社」で行う。
前半はウオーキング、後半は観光めぐり??。
集合 9:00 自由広場(川越・東上/川越/西口/2)
ゴール 15:00頃 本川越駅(新宿)
コース
スタート⇒天然寺(寿老人)⇒長徳寺⇒中院⇒喜多院(大黒天)⇒
三芳野神社(初詣・昼食・表彰)⇒氷川神社⇒濯紫公園(以降自由歩行)→
菓子屋横丁→時の鐘・蔵造りの街並み→ゴール
費用 会員無料 他協会300円 一般500円
パスポート 500選(11−07小江戸めぐりのみち)
担当 戸田 阿部 川村 中村
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