NHK大河ドラマ見ましたでしょうか。鎌倉街
道には、大河ドラマに出てくる人物の物語が、い っぱいいっぱい詰まっております。古道に由来し
た地点には、目印を掲げますので、ここは何かな と800年前に思いをはせて下さい。
第2回目は、一ノ谷で活躍した畠山重忠ゆかりの 地と、新田義貞の合流したルートも歩きます。
ご 注意 乗車券は、精算の必要の無いように買って下さい。車内乗り越し精算も推奨します。
集合 9:00 用土駅前広場(JR八高)
解散 15:00頃 武川駅(秩秩父本)
コース
用土駅⇒小前田駅⇒道の駅花園⇒お茶々の井戸⇒獅子岩⇒
普光寺⇒畠山重忠史跡公園(昼食・表彰)⇒武川駅 見所
お茶々の井戸
荒川の渡し場に、お茶屋が並んでいました。その一つに、お茶々とい
う美しい娘がいて、ここで休む多くの旅人
の財布を軽くしたそうです。
獅子岩
鎌倉街道上道の渡し場には、目印に大きな岩がありました。この赤浜の渡し
にも岩があり、遠くから見ると獅子のよう
に見えたので、この名が付いたそうです。
畠山重忠史跡公園
畠山は秩父党の出身で重忠は鎌倉幕府の重臣。
この公園は、重忠の屋敷跡でもあり、誕生の地でもあり、
墓所でもあります。一ノ谷で馬を担いで下りし話はあまりにも有名である。
参加費 会員無料 他協会300円 一般500円
担当 新井(治) 飯田 木下 鈴木(修)
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