太古の歴史探訪・さきたま古墳を巡る道は、北鴻巣駅からさきたま古墳まで全長4.8kmの遊歩道です。五〜七世紀に造られた九基の大型古墳が群集し、県名発祥の地ともなっています。
忍城は十五世紀に築城され、明治維新とともに取り壊されました。現在は本丸跡地に「三階櫓」が再建され、門扉、お堀、橋とともに美しい姿を見せています。
集 合:9:00赤見台公園グランド(JR高崎/北鴻巣/7)
解 散:14:00頃 水城公園(秩父本/行田市/17)
コース:赤見台公園⇒川面橋⇒弥生橋⇒はにわの館⇒さきたま古墳公園(昼食・表彰)⇒大長寺⇒忍城跡⇒水城公園
メ モ:
☆稲荷山古墳から出土した国宝金錯銘鉄剣は有名です。
☆忍城は石田三成の水攻めにあったが城の守りは固く、水が増しても平気なのは城が浮くためといわれて浮き城の別
名がこのとき生まれたと言います。
☆水城公園(お花見場所) 忍城の外堀を利用した水城公園は季節によりアジサイ・つつじ・ホテイアオイ・サクラが咲き乱れ市民のオアシスとなっています。
参加費:会員無料 他協会300円 一般500円
担 当:森島 近藤 城戸 高鹿
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