≪「80歳年輪ウォーク」で表彰されて≫
(東京都 高橋明子)
もともと、自分の年齢に無頓着であったが、今度ばかりは意識することになった。表彰式の写真撮影に納まりながら、「80歳台に入ると、体力の衰えを否応なしに感じるからね」という先輩の言葉を思い出したからである。
そういえば、私の歩幅が45センチ~52センチ、それで10㎞なり15㎞も歩くのだから、スゴイ運動量である。歩数や歩行時間をみれば至極当然であるが、いい運動になっているのだから、やっぱり「歩こう!」と。
加えて、最近発見した楽しみが2つ。その一つは「類は類を呼ぶ」というのか、大勢いるなかでお喋りをする、言い換えれば、話があう人に出会え、そのおしゃべりが新しい発見に繋がるから。もうひとつは四国山脈のど真ん中で育ち、大人になってから趣味で山歩きをしてきたものにとって、埼玉県の自然=平地と林と河川が紡ぎ出す「文化」に新しい発見があるから。
≪シニアコース計画について(お願い)≫
(深谷市 浅見 旭)
この度、年輪ウオークにて榮寿証(1928年生)をいただきありがとうございました。
SWAに入会して20数年、何時しか90歳となってしまいました。入会当初は記録への挑戦とばかりに県外や長距離参加が主であったが、加齢と共に歩く仲間作りや彩の国巡りを楽しむ歩けに変わりました。現在はマイペース健康第一に充実感を味わいながら頑張って居ます。
そこでお願いですが、近時SWA会員の方々も高齢化(80歳以上)が進んで来たようですのでゴルフ同様「シニアコース」(7~10Kmで参加資格は80歳以上)を計画してもらえれば幸甚に存じます。